うけいれ全国 活動報告ブログ

保養・避難の裾野を広げるために、私たちの活動内容をお伝えします!

冬の保養と移住の相談会(11/7=相馬,8=郡山)のチラシ



冬の保養と移住の相談会のチラシができましたので、掲載します。

宣伝協力もよろしくお願いします。

ブース参加団体も10/23まで募集中です!(ひとつ前の記事を参照)

 

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◇◆11月7日(土) 浜通り相談会(相馬)◆◇
13:30~17:00
会場:相馬市総合福祉センター(はまなす館)
相馬市小泉字高池357

◇◆11月8日(日) 中通り相談会(郡山)◆◇
11:00~15:00
会場:郡山市富久山公民館・富久山分室(旧富久山公民館!!)
郡山市富久山町久保田字久保田216

主催:311受入全国協議会

協力:Earth Angels、かふぇぷらす郡山、3a!郡山(安全安心アクションin郡山)、はっぴーあいらんど☆ネットワーク、銀河のほとり、hand to hand project kawamata、森の遊学舎こめらの森・南会津、いわきの子どもを守るネットワーク、とちの実保養応援団、そうま・かえる新聞、

後援:福島県、福島県教育委員会、相馬市、相馬市教育委員会、南相馬市、南相馬市教育委員会、新地町、新地町教育委員会、郡山市、郡山市教育委員会


投 稿: Hayao

2015 年 10 月 14 日 4:20 pm

カテゴリー: 未分類

冬の相談会(11月7日=相馬、8日=郡山)のブース参加団体募集中!



11月の冬の相談会の日程・場所が決まりましたので、ブース参加団体を募集します。
この冬の保養企画をお持ちの団体、そして通年使用可能な保養施設をお持ちの団体、移住支援をしている団体を、幅広く全国から募りたいと思います。
今回は、11月7日(土)が、「浜通り相談会」として相馬市で開催、11月8日(日)が、「中通り相談会」として郡山で開催します。
時間や会場などの詳細はメールの下記にありますので、ご確認ください。
この定例化した現地相談会は、復興と風化の二重の困難にさらされる被災地で、放射能・被曝の不安を話すことのできる貴重な場として、存在感を増しています。ぜひ一つでも多くの団体がこの相談会にブースを出されることを期待します。
    *
ブース参加団体の案内一覧(会場での掲示用と配付用)を作成する都合上、登録専用のフォームを用意しました。
https://docs.google.com/forms/d/1FynvMHeNkOf5gg_Le39tjR79BinJyHl6SP6Wpv0Gv4Y/viewform?usp=send_form
こちらから団体情報のご登録をお願いします。締め切りは「10月23日」厳守でお願いします。
    *
相談会は、被災地側のたくさんの団体の協力で開催されるもので、全国各地の受け入れ側の団体にとっては、相談を受けるだけでなく、送り出し側の団体と直接交流する機会になります。
また、たくさんの団体が全国から集まることによって、保養や移住の受け入れ活動をしている団体どうしが、情報やノウハウを交換する場にもなっています。
ぜひ積極的にご参加ください。
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◇◆11月7日(土) 浜通り相談会(相馬)◆◇
13:30~17:00
会場:相馬市総合福祉センター(はまなす館)
相馬市小泉字高池357

◇◆11月8日(日) 中通り相談会(郡山)◆◇
11:00~15:00
会場:郡山市富久山公民館・富久山分室(旧富久山公民館)
郡山市富久山町久保田字久保田216

主催:311受入全国協議会

協力:Earth Angels、かふぇぷらす郡山、3a!郡山(安全安心アクションin郡山)、はっぴーあいらんど☆ネットワーク、銀河のほとり、hand to hand project kawamata、森の遊学舎こめらの森・南会津、いわきの子どもを守るネットワーク、とちの実保養応援団、そうま・かえる新聞、

後援:福島県、福島県教育委員会、相馬市、相馬市教育委員会、南相馬市、南相馬市教育委員会、新地町、新地町教育委員会、郡山市、郡山市教育委員会

【相談会ブース申し込みフォーム】
https://docs.google.com/forms/d/1FynvMHeNkOf5gg_Le39tjR79BinJyHl6SP6Wpv0Gv4Y/viewform

投 稿: Hayao

2015 年 10 月 9 日 11:02 pm

カテゴリー: 相談会

夏の相談会のブース参加団体一覧(45団体で確定!)



6月6・7日の相談会へのブース参加予定の団体が最終的に確定しました。
なんと45団体にもなります。過去最高のブース数になります。
たくさんの団体が全国から集まってくださること、感謝いたします。
運営スタッフに入る団体も加えると、50団体以上が関わります。
   *    *
【ブース参加団体】みみをすますプロジェクト[北海道]
かみしほろ5000本のひまわりの会[北海道]
ほっこりプロジェクト[北海道]
生活クラブ生活協同組合[北海道]
大沼・駒ヶ岳ふるさとづくりセンター[北海道]
札幌協働福祉会「山の家きょうどう」[北海道]
福島の子どもたちを守る会・北海道[北海道]
フクとま[北海道]
福島の声に耳をかたむけるプロジェクト[北海道]

被災者支援ネットワーク・むすびば十勝[北海道]
1000人で支える子ども保養プロジェクト[秋田]
TEAM毎週末みんなで山形[山形]
Earth Angels[福島・二本松]
ライフケア[福島・二本松]
森の遊学舎/こめらの森・南会津[福島・南会津]
カラッポの家[埼玉]
福島の子ども保養プロジェクト@練馬[東京]
福島キッズドルフィンキャンプ[東京・御蔵島]
日本YWCA[東京・全国]
神奈川県ユニセフ協会[神奈川]

子どもたちを放射能から守る伊豆の会[静岡]
いのち・むすびば[山梨]
山梨・まほろば[山梨]
まつもと子ども留学基金[長野]
ふくしま・かなざわキッズ[石川]
夏休みこども演劇合宿inこまつ[石川]
ふくしまっ子チャレンジスクール[石川]
殿下被災者受入委[福井]
おいでん!福島っ子!運営委員会[愛知]
KIプロジェクト[岐阜]
ふくしまいせしまの会[三重]
びわこ☆1・2・3キャンプ[滋賀]
能勢農場林間学校[大阪]
心援隊[大阪]
宝塚保養キャンプ実行委員会[兵庫]
東はりま保養キャンプ運営委員会[兵庫]
さよなら原発ママパパ美作ネットワーク[岡山]
nina神石高原[広島]
福島〜山口いのちの会[山口]
福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト[香川]
アースウォーカーズ[宮崎・ほか]
沖縄・球美の里[沖縄]
こころとからだの相談室
快医学手当て隊
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
    *
【スタッフ参加】(ブース参加団体との重複を除く)
リフレッシュサポート
いわきの子供を守るネットワーク
いわき市民放射能測定室「たらちね」
Earth Angels
hand to hand project kawamata
コヨット
かふぇぷらす郡山
とちの実保養応援団
絆の架け橋ネットワーク
ふくしま連携復興センター

投 稿: Hayao

2015 年 5 月 10 日 9:01 am

カテゴリー: 相談会

夏の相談会(6/6,7)のチラシが完成しました



夏の保養と移住の相談会のチラシが完成しました。
宣伝にぜひご協力ください。
   *
 6月6日(土)13時-17時
 浜通り相談会(いわき)
 会場:いわき市生涯学習プラザ
 いわき市平字一町1番地ティーワンビル内
   *
 6月7日(日)11時-15時
 中通り相談会(二本松)
 会場:二本松市市民交流センター
 二本松市本町2丁目3−1
   *

投 稿: Hayao

2015 年 5 月 1 日 4:31 pm

カテゴリー: 相談会

移住相談窓口はこちらです



311受入全国協議会の移住ワーキンググループの世話人をしている早尾です。

 

うけいれ全国では、保養の促進事業のほかに、移住の相談を受けています。震災直後からしばらくは、当面の「避難」というかたちで、中期的に原発事故被災地を離れるという選択がありましたが、すでに震災から丸4年が経過し、緊急避難の時期ではなくなりました。一刻を争って避難するとか、避難をしてしばらく様子を見るということではなく、熟慮の末の「移住」そして「定住」ということが現実的な課題となってきました。

 

また、うけいれ全国では、保養と移住を両輪としてやってきましたし、さまざまな選択をサポートするということで移住も一つの道として尊重してきました。

 

リーフレットにも記載されていますが、うけいれ全国では、移住についての相談窓口を設置しています。

メール: 311.iju@gmail.com

電話: 070-6615-2989(早尾)

 

「いままで移住を考えたことがなかったけれども、そもそも移住をするってどういうことなの?」というご質問でもかまいませんし、「移住をサポートしている地域や団体を紹介してほしい」というお問い合わせでもかまいません。

 

なお、うけいれ全国そのものに具体的な移住受け入れをする機能があるわけではありません。あくまで、各地で移住・定住のサポートをしている団体がそれぞれに活動をしているのを、うけいれ全国は「つなぐ」だけですので、その点はご承知おきください。

 


投 稿: Hayao

2015 年 4 月 28 日 12:43 am

カテゴリー: 移住

夏の相談会(いわき&二本松)、ブース参加募集



 夏の相談会のブース参加団体の募集を開始します。
 相談会は、全国の保養や移住の受け入れ団体と原発事故被災地を直接つなぐ、そして団体どうしが横につながり情報交換をし、励まし合う、貴重な機会になっています。ぜひご参加ください。
    *     *
 以下を最後までよく読んで、参加申し込みをしてください。
 まず、日程・会場は次のとおりです。
 6月6日(土)13時-17時
 浜通り相談会(いわき)
 会場:いわき市生涯学習プラザ
 いわき市平字一町1番地ティーワンビル内
 6月7日(日)11時-15時
 中通り相談会(二本松)
 会場:二本松市市民交流センター
 二本松市本町2丁目3−1
 両日ご参加いただけると嬉しいですが、一日だけのご参加も歓迎します。
 いわきでは、相談会終了後の夜に食事がてら交流会をもちます。
 宿泊は各自でホテルを手配してください。
 いわきから二本松への移動については、7日朝にうけいれ全国で貸切バスを手配します。
 バスのご利用を希望されるかたは、ブース参加といっしょに申し込んでください。
 相談ブースを出される団体に対しては、1団体1相談員の交通費の半額を助成します。
 ただし、財源が乏しくなってきたため、上限を2万円とします。ご了承ください。
 各自でルートから交通費を計算のうえ、総額の半分を1000円単位切り上げで自己申告してください。
 またそのような財政難ですので、ご自分の団体から交通費が十分に出せるところは、助成の申請をご遠慮くださいますよう、お願いします。交通費助成は、一団体でも多く現地相談会に集まってほしいという願いから、貴重な寄付をもとにおこなっているものです。各団体の「権利」ではありませんので、くれぐれもご理解ください。
 相談会にブース参加をされるかたは、以下の項目をすべてご記入のうえ、早尾までお申し込みください。
 p-sabbar@mrg.biglobe.ne.jp
 会場で相談者に配布する案内資料を制作したり会場準備をしたりする都合上、お早めにお申し込みください。一ヶ月後の5月15日(金)を締め切りとします。
・団体名:
・受入形態:(例:春休みのキャンプ/シェアハウス滞在/移住支援、など具体的に)
・対象:(例:8歳以上の子どものみ/未就学児をもつ親子、など具体的に)
・日程:(例:7月25-31日/夏休み中随時可/空き状況に応じて通年、など具体的に)
・交通手段:(例:福島駅より送迎バス/現地集合/交通費補助あり、など具体的に)
・対応可能:(例:障がい児対応/アレルギー対応/移住相談などの可否、など具体的に)
・連絡先:(できれば電話番号とメールアドレスの両方)
(以上の情報は、一覧表にするため、簡潔にご記入ください。各項目20字以内にお願いします。)
    *

・ブース参加の日:(両日か、いわきのみ、または、二本松のみか)
・交流会の参加:(6日の夜のいわきでの交流会に参加/不参加)
・いわきから二本松へのバス移動:(乗る/乗らない)
・交通費助成の要不要:(不要/必要、必要の場合はルートと金額)


 以上、すべて漏れなくご記入のうえ、お早めにお申し込みください。
 よろしくお願いします。

投 稿: Hayao

2015 年 4 月 16 日 12:55 am

カテゴリー: 相談会

うけいれ全国の活動を支えるために寄附をお願いします



うけいれ全国の活動は、みなさまからの寄附によって支えられています。

しかし、2011年の〈3.11〉から4年が過ぎた風化もあり、なかなか寄附が集まらなくなっており、活動の継続が厳しい状況になっています。

とくに、春・夏・冬の長期休みの前に被災地各地に全国のうけいれ団体が集まっておこなう、保養と移住の現地相談会に最も経費がかかっています。会場費、チラシの印刷費と発送費、そして遠隔地から相談員に来てもらうのに対する一部交通費助成、などが主な経費です。

相談会活動は継続しておこなってきており、被災地の保養や移住のニーズに直接応えるだけでなく、全国のうけいれ団体と被災地(地元団体や相談者さん)とが直接交流し、状況や課題を確かめ合いながら、受け入れ活動を維持発展させるのに必須のものとなっています。

ぜひ、ご理解とご協力をお願いします。

 

寄附については、サイト内にも記載がありますが、ここであらためて強くお願いする次第です。

 

口座は【 ゆうちょ銀行 】で、口座名義人は【 311受入全国協議会 】です。

●ゆうちょ銀行間での送金の場合
記号 18530
番号 6849521
口座名 311受入全国協議会

●他の金融機関からの送金の場合
店名 八五八(読み ハチゴハチ)
店番 858
預金種目 普通預金
口座番号 0684952
口座名 311受入全国協議会

 

なお、領収書が必要なかたは、以下のメールアドレスまで、領収書の宛名と送り先住所をご連絡ください。

info@311ukeire.net


投 稿: Hayao

2015 年 3 月 23 日 1:49 pm

カテゴリー: その他

『週刊金曜日』3月13日号に保養・移住・移動教室・支援法・相談会の記事



『週刊金曜日』2015年3月13日号の特集が、「5年目を迎えた放射能問題」となっています。

うけいれ全国の共同代表の早尾貴紀が、保養・移住・移動教室の活動について書きました。

 

「子ども・被災者支援法」が塩漬けになってしまっているなかで、民間団体の全国ネットであるうけいれ全国が、現地相談会を通して、保養や移住や移動教室など、さまざまな形態での受け入れ活動をしていますが、その現状と課題を書きました。

 

その他、同号同特集では、食品汚染、土壌汚染、健康被害についての重要記事が並んでいます。

http://www.kinyobi.co.jp/backnum/tokushu/tokushu_kiji.php?no=3455

 

ぜひお買い求めください。

 

 


投 稿: Hayao

2015 年 3 月 13 日 3:05 pm

カテゴリー: 記事

3月11日の『小さき声のカノン』上映会でトークに出ます



鎌仲ひとみ監督の映画『小さき声のカノン』の公開が始まりました。

http://kamanaka.com/canon/
3月7日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムとフォーラム福島の2ヶ所で初日を迎え、それから全国順次公開。
現在決定している劇場情報です。
http://kamanaka.com/canon/theater/

<渋谷>
劇場:シアター・イメージフォーラム
♪上映時間 連日  11:15 / 13:40 / 16:15

<福島>
劇場:フォーラム福島
3/8(日)〜3/12(木) 連日10:00/18:10
※3/13(金)以降のスケジュールは未定。劇場にお問い合わせください。

 

なお、3月11日(水)、渋谷での13:40の回終了後にトークがあり、鎌仲監督とともに、「うけいれ全国」共同代表の早尾貴紀と、「子ども全国ネット」の伊藤恵美子さんが出演します。

 

映画の宣伝もぜひご協力ください。

この映画の収益の一部は、保養の助成に充てられます。


投 稿: Hayao

2015 年 3 月 10 日 2:53 am

カテゴリー: その他

速報:相談会の日程と地域が決まりました



相談会グループから、速報です。

 

まだまだ夏の相談会まで時間がありますが、早めに日程と地域を確定させました。
アクセスがよくて広い会場をおさえるのがひじょうに難しいのと、あと、早めに確定させないと相談会にブースを出される各団体の方々も困る、という声があったので、ちょっと急ぎました。

ブース参加団体の募集のアナウンスは、後日正式に出しますが、ブース参加をお考えの全国の団体のみなさまには、ひとまず、手帳に日程を書き込んでおいてもらいたく、第一報いたします。

・6月6日(土)が、福島県いわき市
・6月7日(日)が、福島県二本松市

ぜひ両日ご参加くださいますよう、よろしくお願いします。

 


投 稿: Hayao

2015 年 3 月 4 日 3:41 pm

カテゴリー: 相談会